株式会社出前館

トップメッセージ

地域のお店とお客様を繋ぐ

代表取締役会長 中村 利江

 2020年、弊社は大きな決断を行い、大きな時代の流れを受けました。
私たちは、これまで20年推進してきたオンラインフードデリバリーに、数年前から配達代行(シェアリングデリバリー)の取り組みを付加し、これまで出前をしていなかった飲食店の料理もお届けできるようなビジネスへの転換を行っていました。
それが世の中に必須なサービスとなるというビジョンと基盤ができつつある中、さらに事業を確固としたものに成長させるため、LINEグループの仲間入りをするという決断を行いました。
そして、ほぼ同時期にコロナ禍が起き、新しい生活様式が求められるようになったのは周知のことと存じます。
特に飲食店様にとって、従来の出店のセオリー、経営の方法や業容を変化させなければいけない状況が急激に訪れました。

「近所のお店でプロが作った美味しい料理を、家で楽しむ」

 私たちが少しずつ広げてきた飲食の新しいスタイルが、今、まさに急激に常識化していくことを実感しています。
世界の中でも最もクオリティが高いといわれている日本の外食を、イートインのみならずデリバリーやテイクアウトで、より地域の多数のお客様にお届けし、その美味しさを体験してもらいたい。
デジタルの力を活用して、店舗の効率化やマーケティングを行うことで、店舗の業容の変化や収益化に向けてお役に立ちたい。
それらの顧客価値の実現に向けて、進んで参りたいと存じます。


デリバリーの日常化に
向けた挑戦

代表取締役社長 藤井 英雄

出前と言えば、ひと昔前は週末に家族や親族が集まる時や、友人が集まるイベントで利用されることが多かったですが、最近では利用シーンが大きく拡大して平日のランチや夕食を1人前から注文したり、スイーツやコーヒーといった間食でも利用されることが多くなってきました。

コロナ禍を経てこの傾向はさらに顕著に現れ、リモートワークやオンライン飲み会と言ったニューノーマルと言われる生活様式の普及も後押しして、日本でもデリバリーは本格的に日常化へ向かい始めました。

それに伴い、飲食店もゴーストレストランと言ったデリバリーとテイクアウトに特化したビジネスモデルや、クラウドキッチンと言った複数の店舗(ブランド)でキッチンシェアするモデルも登場してきています。

デリバリーが日常化して定着するには、飲食店(メニュー)のラインナップ拡大、配送コストの低減、配送品質や安心安全に向けた取り組みの充実が不可欠と考えています。

特に配送品質に関しては、

「飲食店が大切に作った料理をお客様へお届けするまで責任を持つ」

というのが当社のスタンスです。

激しい時代の変化にいち早く対応し、飲食店やユーザーの声に常に真摯に向き合い、出前館を進化させていきたいと考えています。