出前館で働き始めた時期を教えてください。
2020年の9月上旬に登録し、10月頃から本格的に稼働しています。
最初は少しずつ働き始めたのですが、コロナ禍もあり本業の仕事が減る中で、出前館がインセンティブをブーストしていたこともあり、徐々に働く時間を増やしていきました。実は、他デリバリーサービスを2019年ごろに登録し、働いていた期間がありました。ただ、出前館は拠点を中心として働けるため、同じエリアで経験を積むことができます。例えば、地図や交通情報に詳しくなって働く効率が上がったり、常連さんが出来ることで、配達時のコミュニケーションなどやりがいにも繋がっています。
他デリバリーサービスもある中、出前館で働いている理由を教えてください。
他のデリバリーサービスと比べて、インセンティブが高いことが理由です。
同じ拠点の配達パートナーの方と、情報交換することもあるのですが、他サービスと比べても出前館が稼ぎやすいという声はよく聞きます。また同等のインセンティブであれば、出前館が働きやすいと感じています。先ほどもありましたが、配達拠点があることで、勤務中の連携や情報交換が役立っているのはもちろんですが、最後に拠点に帰った時に、その日の良かったことや反省点など意見交換をすることで、また頑張れるといったこともあります。上司でも同僚でもない、まさにパートナーといった関係で、働きやすいです。
稼ぐコツみたいなものはありますか?
急いでスピードを出したり、休憩時間を削るといったプラスを作る努力ではなく、リスクを避けるために安全運転をしたり、渋滞しそうな道は事前に避けるといったマイナスを減らす工夫を心掛けています。配達をしていると、交通違反や事故の現場を目にする機会も増えるため、急がば回れという感じで、落ち着いて丁寧に仕事をした方がミスも減り、結果がついてきました。
さらに、出前館はLINEの連絡網があるため、交通情報や店舗の駐車スペースといった情報交換が役立つことも多く、稼ぐコツに繋がっていると思います。
また、身だしなみには、とても気を使っています。出前館の配達パートナーは、帽子着用以外は服装自由ですが、自由だからこそ乱れがないように気をつけています。
とても細かい点ではありますが、お客さまへ商品をお渡しする際には、スマホなどをしまって、しっかり両手でお渡ししたり、現金決済の場合は、お釣りのお札をちゃんと揃えるなど気をつけています。実際にお客さまからも感謝の言葉や笑顔などをいただけるため、モチベーションに繋がっています。
まとめ
出前館が持つ配達拠点をうまく活用し、コミュニケーションをとることで、月間の報酬も上がっていったとS.Kさんはおっしゃっていました。
他サービスで稼働をしていた際は、相手がAIのため、良くも悪くも一日淡々と仕事をしている感覚と孤独を感じており、
今は、自分にあった働き方を見つけることができていると感じたそうです。
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※ 本記事の内容は取材時のものになります。
※ 挿入画像はすべてイメージです。
※ 業務委託の方は配達用車両をご自身でご用意いただきます。